24歳駆け出しディレクターのやりたい放題ブログ

私の日常やいいと思ったもののシェアをしていきます。少しでもあなたに何かが響けば幸いです。

【レビュー】田舎者にこそ読んで欲しい起業本。

1万円企業というコミック版の本を先ほど立ち読みで読破してきたので、ポイントを書いてみます。

まずどんな人におすすめしたいかというと、端的に言うと「田舎者」「起業に興味が無い人」です。

  • 起業は自分には関係ないと思っている人
  • 不労収入欲しいな~とふんわり考えている人
  •  「起業したい!」と思ってまだ1週間以内の人

共通しているのは起業にハードルを感じている、深い興味がない、知識がない人におすすめします。起業欲がある人には物足りないかもしれませんが、基礎のおさらいとかになるかなとは思います。

 

田舎者におすすめな理由

なぜ「田舎者」「起業に興味が無い人」に読んで欲しいかというと、この本は「起業に興味が無い人に向けて、起業のハードルを低くするための内容」が書かれているからです。

起業というと、自分には程遠いことに聞こえます。特に田舎に住んでいる人にとっては未知に近いような響きです。大体起業をするとか言う人間は、田舎に留まることが少なかったり、周りにもみ消され起業しないように矯正させられます。(※個人の感想です。)

実際に私が長崎の地元に帰って「起業することにした!」と言うすると、小中学校の友達から「何考えてるの!」やら「凄い!」やら賛否両論が飛び交い、次にいく同窓会では話した人の半分位にネタにされる可能性が大です。(※個人の感想です。)

そんな話はいいとして何が書かれているかというと

起業とはだれでもできるもの

主人公は普通の契約社員で契約先の会社から突然の辞令をだされます。そのタイミングで出会ったサラリーマン兼個人事業主の男性からいろんなパターンの起業例を出しながら、主人公の起業へのハードルが下がっていきます。

例えば、

  • 自分が困っているのを解決するにつくったツールが他の人へも売れた
  • 自分が欲しかったためオリジナルでつくった地図が飛ぶように売れた

など、好きでやっていること、自分が普通と思っていることでも他の人からしたらない、欲しいものを生み出すことができるということが書かれています。

ただし何をやるかを決めるときには「好きなもの(情熱を持てるもの)」だけを加味するのではなく、ある程度「多くの人に受け入れられるか」どうかも考えて選ぶ必要があるとのことです。 

起業をする前に最低限考えるべき基本的な考え方

本当に初歩的な事が記載されているのですが、

  • ベネフィットの提示
  • 売れるかどうかの事前調査の仕方
  • 起業のビジネスプランシートの項目 といった内容なので割愛します。

 たださらりとは書きましたが、起業する上で基本の基本なので抑える必要はあるかと思います。

 

本書で物足りない点

  • 1万円起業の初期費用の事例が欲しかった

→たぶん「1万円起業」のタイトルでは事実ではなく、起業ハードルを低く見せるための表現方法かと思います。(起業=金銭的リスクがあるという概念を取り払うためのキャッチコピー)実際にゲームで成功している個人事業主が登場し、初期費用はゼロというような話をしていましたがその他の事例では初期費用の話はあまり言及されていないような印象です。

  • もっとやること選定の詳細を知りたかった

→自分自身の「困った」「欲しい」から創りだしたものにヒントがあるような概要はわかりましたが、自分の得意分野とニーズのマッチするポイントの分析方法などもっと突っ込んだところがあればなおGOOD。

  • 起業例の苦労話も欲しかった

→事例の成功例にいくための苦労話、克服方法があればもっと不安点の解消の参考になったのではないかと思います。

とはいえ、起業にハードルを感じている、深い興味がない、知識がない人のための本であれば、起業のハードルを下げるという部分の作者の意図(推測ですが)は概ねクリアしているかと思います。まあ生かすも殺すも読んだ人間のその後の行動次第ですが。

(※ただし今回のはコミック版なので割愛されている箇所も無きにしもあらず。原作的なものにはもしかすると記載があるかもしれませんので、読んでみます。) 

続編があるのであれば、今度は「初期費用1万円以下起業」として、初期費用1万円以下で始めた事例を交えた方法を書いたらいいのではないかと思います。私が調べてこのブログで書いてみようかなw

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【NAVERまとめ分析】80万PVの「さかなクンと結婚したい女子」の要素をまとめてみた。

他のまとめ職人の10万PV以上のNAVERまとめの構成分析をしてノウハウ蓄積を試みていますw

 

初めての記事分析はこれ↓

matome.naver.jp

 

もう気になって仕方ないまとめですね。

 

このまとめはPVが現時点で80万PVが以上をたたき出しています。その理由を分析してみました。

 

  • 題材が秀逸すぎる

さかなクンと結婚したがる女子が多すぎ、というなんとも違和感を感じる題材が秀逸すぎます。さかなクンの世間的な印象は「さかなに詳しい」「変わった人」というようないわゆる「モテ」とは程遠いイメージですが、そのギャップがいい感じなのではないでしょうか。

 

またタイトルの付け方も秀逸で、

  • 「これぞ理想の男性」→どんなところが?
  • 「結婚したがる女子が多すぎ!」→トレンドなの?私、遅れてる?みたいな心理が働くタイトルです。

 

  • ツイート多用

多くの人の声を集めることによってあたかも説得力があるかのような見え方になります。この方は段落ごとに最低4つのツイートを入れて、より多くの人からの賛同を得ているような見せ方をしています。これはひとつのテクニックになるかと思います。

ただこんなにもツイートがあるというのは本当に反響があったからかもしれません。

 

  • タイトルの付け方がテンポが良い

■今そんなさかなクンが女子にモテモテって知ってる!?

■わかりやすくて面白い!抜群のトーク力に惚れる 

■実はシャイ!恋愛話になると途端に話せなくなる姿に萌える

 

1文目のキャッチーなタイトルがいいのと、端的に彼の魅力を言い表したタイトルなので、大枠を頭で理解しつつ、さくさくっと読み進められます。

 

以上なのですが、

私の分析の内容、浅っ!

これから頑張っていきます・・・ 

 

■今回のまとめ

  • 題材が秀逸すぎる:ギャップが大事。

  • ツイート多用:これはすぐにでも使えるテクニック

  • タイトルの付け方がテンポが良い:ここは磨いていくしかない。

 

おまけ。今までつくって比較的読んでもらったまとめ。

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「好き」で人生を加速させる

最近本気で「好き」で人生を加速することができると思っています。

私たちはもっと「好き」を深ぼったり、たくさん見つけたりして良いのではないでしょうか。
そもそも「好き」を追求できない理由は、

  • 平均的な子どもをつくる日本の教育
テストで及第点いかないといけない、通知表で5がたくさんあっても、1があるといけない・・・

日本の横並びといいますか、平均的な教育で育ってきた私たち。好きなことに集中したくても、苦手なことをがあればそっちを平均まであげることに時間を遣わないといけない。

苦手なことを克服するために小さい頃から我慢が美徳のような考え方を植え付けられたのが一因だと思います。


  • まだまだ安定第一の風潮
例えば子どもの意思を無視して、親が「大手企業にいきなさい」というパターン。親ともめて、結局親の言うとおりにする・・・ということがあると思います。周りの言うことによって好きなことを諦めるパターンです。


日本では疎かにされていますが、やっぱり「好き」は人生に取って大きなキーワードだと思います。私は「好き」で人生を加速させることができると本気で思っています。


「好き」を仕事にするということが一番自分にとっても社会にとってもWINWINですし、「好き」のストックがあなたらしさになります。逆に言うと「好き」なものがないなんて、個性がないです。きゃりーぱみゅぱみゅとかが好きを追求した結果、新しいカワイイ!という文化を生み出しました。(でも好きだけじゃ仕事が難しいこともあるので、他に生きるための仕事はした方がいいと思いますが)

今から「好き」を増やしていく
最近自分の中で手軽に好きを増やしていく方法として、pinterestをつかっています。

できることは下記を見てみてください。

これの良いところは基本的にWEBって「顕在意識」といいますか、検索するのって自分の興味あるものなんですよね。しかも日本国内の限られたものからのチョイス。

pinterestは好きを世界中のフォローしている人から集めることができますし、カテゴライズできるので、後からお気に入りのリストを見て楽しむことができます。

あと画像で見れるのでツイッターみたいに文章を読むのよりは直感で集められます。この直感っていうのが大事かなと思っています。直感だとバイアスがかかってなくて本当に求めているものが選び取れる気がします。

きっとpinterestでどんどん色んなものを貯めていって後から見たときに、「似たものpinしてるけど、私こんな感じのところに旅行したいのね」とか、真なるニーズが見つけることができそうです。

是非始めてみてくださいね(^-^)/

【レビュー】リストラされないためにマーケット感覚を身につけよう

ちきりんさんの「マーケット感覚を身につけよう」を読んだ。

ざっくりした内容と、

それにあたって私が考えたこと・皆さんにシェアしたいことを書こうと思う。

 

▼ざっくりした内容

  • マーケット感覚とはなにか 
  •  マーケット感覚を身につけるために普段からやること

が書かれている。(めっちゃざっくりw)

 

マーケット感覚とはなにか 

この答えは、「自他共に潜在的な価値のあるマーケットを見つけ出す力」である。

まずそもそもなぜこの感覚が必要なのか?というと、

これからの時代、

  • 組織(会社)よりも個人のほうが力を持ち始めている。
  • いつ会社が傾くかどうかわからない。

自身の経験で個人が力を持ち始めていると実感したことがあって、

うちの会社は広告代理店をやっていて、あるときそれまでずっと依頼していた制作会社ではなく、

「ランサーズで案件を頼んでみよう!」

という声が上がった。

実際に依頼し、納品物を見てみると・・・

正直レベルが高く、全く侮れなかった。

それを機に定期的に依頼するようになった。

 

ちきりんさんの例えとは違うかもしれないが、今まで会社が請け負っていたことを個人が奪っていくような時代もそう遠くはない。

 

またそのように個人が力をつけ始めていくと、優秀な人材は会社外に流出してしまう。そうやって会社は力を失い、個人に仕事を奪われてしまうのではないか。

 また会社に勤める人間も一つの会社にぶら下がらず、他にも収入源を確保していく時代になっていく。

時代の流れはどんどん進んでいる。変わらなければあなたの立ち位置は優秀な人替えられ、奪われていく

 

じゃあマーケット感覚を身につけるために普段から何をやればいいの?という方は下記。

①プライシング能力を身につける
②インセンティブシステムを理解する
③市場に評価される方法を学ぶ
④失敗と成功の関係を理解する
⑤市場性の高い環境に身をおく

内容は本を読んでくださいw

ただ言えることは上記のことで普段からマーケットを意識し、観察、嗅覚を立て、仮説を立て、検証していくことが大事ということ。

 それを一つ一つ具体的なアクションとして挙げてあるのが↑の5つ。一つのやり方の手順。

 

▼読んで考えたこと

  • 今までの人生頭を捻って考えたことが少なかった

まず「マーケット感覚」うんぬんよりも、今まで自分の頭で考えたことがごくわずかだったと気がつく。というか皆無に等しい。

ちきりんさんの「【楽天ブックスならいつでも送料無料】自分のアタマで考えよう [ ちきりん ]」も合わせて読んで、

今まで外からの情報をそのまま鵜呑みにして、考えるのを怠っていたことを反省。

これからの時代、ロボットとかに仕事をとられていったり、複業とかで自分で稼ぐ力が必要になってくる時代で、「自分の頭で考える」ことを鍛えていかないと生きていけないと改めて気付かされた。

 

  • 私の友達とか特に会社にぶらさがりたくない人は是非読んで欲しい

マーケット感覚の話に戻すと、この感覚を鍛えることで起業とか会社にぶらさがりたくないとか複業とか、そんな思いを持っている人には読んで実践をしてほしいと思う。

この感覚を身につけることで新しい市場を創ったり、他の競合との圧倒的な差別化ができるようになる。

結局、選ばれるのは「他と比べて圧倒的にわかりやすい優れた点があるか」どうか。それがないと、価格競争になってしまう。

また、起業とかいいや~って人でも身につけてほしい。これから会社勤めしているとリストラとかあるかもしれない。マーケット感覚がある人間は絶対にリストラ候補にならないし、万が一なってしまっても自分でマーケットをつくって仕事を立ち上げることができる

 

なんだか偉そうに書いてしまったが、この本を読んで、自分の頭で考え、潜在的な価値を見つけ、マーケット感覚を身につけるべく、邁進していこうと思う。(このブログもそのためにアウトプットを増やしていきます)

 

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納得する人生にするためにまずやるべきこと

「あなたは今の人生を納得していますか?」

 

おそらく「YES」と答える人は少ないのではないかと思う。

 

ではなんで納得していない人生になっているのかだけど、

それは「全て自分で選んできた」結果。

 

一瞬、「え?」となると思う。

 

これまで選択をして来るときに自分が納得がいかない選択をしてしまった理由は大体が

「親に言われたから」

「世間体が」

「どうせ無理だと思って」

「自分で考えるのが面倒」

「納得していないけど誰かに指示されたほうが楽」

大枠これなんじゃないかと思う。

 

結局そんな理由で無難な方を選んできた結果が今。

 

私は23歳まで人生なんてうまくいかない、

生きる意味なんてわからない、ということを根底に生きていた。

 

仕事もうまく行かず、人の目を気にして生きて、

明日なんてこなければいいのに、と本気で思っていた。

 

でも死ぬ勇気はないから、生きるしか選択肢がなかった。

生きるしかないのであれば前を向こうと思った。

そんな時にいろんな本を読んで、自分が望み通りの人生を歩んでいない理由を探した。

 

結論、人の目を気にしたり、失敗にばかり目を向け、

本当に生きたい人生を「選ばない」ようにしていたのだなとわかった。

 

じゃあ自分が生きたい人生ってなんだろう?と改めて考えることにした。

もしやっていないと死ぬときに後悔しそうなことを考えるようになった。

後悔しそうなことは、自分が欲していることだと思ったから。

 

その時に参考にしたのが高橋歩さんの著書「人生の地図」だった。

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その中には自分の生きたい人生を生きるために、考えるべき6つの要素と、

それに関するいろんな人の言葉が書いてあった。

その中でも根幹になるのがこれ。

 

あなたの欲求は何?

 

会社で言えば、経営理念というべきか、

「生きる目的」をしっかりと明確にすることが大事。

全ての根幹で、これありきでその他の要素(仕事、付き合う人)を決めていくと軸がブレない。

 

「目的を何にすればいいかわかんない・・・」となるかもしれないけど、

人生に正解不正解なんてないし、

誰かに批判されることを恐れず、真剣に自分が欲していることを考えて明確にして欲しい。

ここを明確にすることで今後の人生が良い方向に動き始める。

 

ちなみに私は

「大事な人や好きなものに囲まれて毎日笑って楽しく生きていく」

「誠実な心で、心・時間・金銭的に余裕を持って穏やかに生きる」

「自分が好きでしたことで、人を幸せにするような仕事をする」

という漠然とした感じに(笑)

漠然でも批判されても自分では納得はいっているのでいいかなと思う。

 

そんな感じで人生を変える一歩としてまずやるべきことは

「自分の生きる目的」を決めること。

そこから全てが少しずつまわり始める。

 

できれば少しずつでもいいので、この記事を読んだ後、せめて今日からでも考え始めて欲しい。

 

ちなみに人生の地図を読んで、要点だと思った大枠をまとめたので興味があれば参考にしてみて欲しい。

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【思うこと】人生も恋愛もうまくいくコツは「自分の頭と足を使い倒す」ことだった

読んですごく面白かったです!
就活生以外にもオススメ!

▼就活で成功するのは、

就活の前に

マーケットにさらされていた人
【特別対談】田端信太郎×ちきりん(2)



引用してこの2つの内容で、
自分なりの意見を。
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【1】相場に照らし合わせるんじゃなくて、自分の価値基準でいくらの価値があるのか考えろ
これは、
精神論でいくと
自分の人生を楽しむためにも必要だし、
この記事の内容に沿うと
錯綜する情報に振り回されず、

先を見る力

本質を見抜く力

養うことができるんじゃないかなと思います。


よくお金持ちがいいとか
年収1億円あればとか
あるじゃないですか。


でも私そんなにいらないなとw

(もちろんあったらベストですよ!)



仮に年収1億円を稼ぐ人になっても、
たぶん毎日多忙になって、
今みたいに友達と遊ぶ時間だったり、
大事な恋人や家族と過ごす時間が
犠牲になってしまうと思うんです。

それらを失ってまで・・・と考えると、


うん、いらないなと。笑



死ぬ時に「何のための人生だったのか」って
思いたくないので。



あと常に常識を疑うというか、


自分の頭で考え、

足で情報を取りにいくことが大事。



年収一億円の例でいうと、
一般的にはお金持ちがいいとされるけど、
自分が本当に
望んでいることは何か?

というのを


自分の頭で考える。


そして答えが出たら、
それを手に入れるために

足で情報を取りに行く。

それが肝となってきます。



例えば、
本当に望むものはお金持ちじゃなくて、

家族との明るく笑いある時間を増やしたい。

というのを自分の頭で考えて、

もしそれができていないのであれば、
本やネットで原因を探るのではなく、
奥さんや子供と直接話して
何に不満があるのか、
どうしたら楽しくなるのかを探ってみる。


この直接話して探る=

足で情報を取りにいく

になるのではと思います。


そうやって頭で考える
直接足で情報を取りにいくことで
自分の人生を楽しめるかつ、
先を見る力であったり本質を見抜く力の
センスを磨ける気がしますw



あともう一つ伝えたいことがあります!

恋愛で勝ち抜くための話です!



それが【2】の内容。
【2】自分の価値が最大限に評価される市場を選ぶという発想がある
これ今日ランチで

男が絶えない先輩との

会話の中で特に実感したんですがw


私からするとその人、
誰にでもモテると思ってたんですが、
この前の合コンで惨敗だったらしいですw


彼女が再度自己分析した結果、

「同い年や年下男子にはモテないけど、
少し大人な雰囲気の男性には
言い寄られることが多い

ことに気付いた。」



その時私の心の中では・・・

これ!これ!が
自分が勝てる市場を選ぶと
いうことですよ!



と思ったわけです。


基本的に過去を分析すれば

自分が勝てる市場がわかる。



そう考えると私は
・真面目で堅実な、比較的大人しい方
・ノリが良い年下
・少し繊細そうな男性
が勝ち市場かもしれないw

ここも大事になってくるのは
自分の頭で

勝てる市場と

武器となっている自分の強み

を深く分析して、
自分の好みとマッチするところを探せば
双方WINWINになれると思いますw

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人生を楽しむためにも、
人生を生き抜くためにも

自分の頭で考えて、

足で行動する癖をつけることが

大事ってことを
改めて認識させられた記事でした!

【思うこと】一度しかない自分の人生そのままでいいの?のヒントが得られる本

中学の頃に出会って、衝撃を受けた本。人生のバイブル。

高橋歩さんの「人生の地図」

久々に読み返してやっぱり良書だったので、

いろんな人の楽しい人生へのきかっけになればと思い

NAVERでまとめてみました。

 

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▼読んで得られること

一度しかない自分の人生の

「向かうべきところ、大事なもの、大切な人」

明確化しシンプルになると思います。

そしてやるべきことが見えてくる。

おまけに人生に悟りを開いた人たち

ありがたいお言葉も収録されていますw

そんな1冊です。

 

▼使い方

6つの項目をただ読んで満足するだけではなく、

1つ1つ考えてみることが大事だと思います。

▼参考に私の事例

悩み事の多い私ですが、これを読んで1つ1つを棚卸しして、

整理整頓をしました。

【 3 】誰と生きていくか? 

 という項目とか特に見つめ直せた気がします。

 

私、八方美人だったというか、

友達は多いほうがいいと思っていたんです。

(そんな考え方が駄目とか、少ない方がいいというわけではないですよ!)

 

ただ残りの人生の中で誰が大事かを考えて

大事な人ともっと真剣に付き合っていきたいなって。

いろんなことを知りたいし、知ってほしいし、

もっと頼って欲しいし頼りたいし…

 

と思ったら

広く浅くよりも狭く深く付き合っていかなきゃ、

人生、光陰矢のごとしじゃん!!!と思ったわけです。

 

結果、今までお恥ずかしながら

親とあまりコミュニケーションをとってこなかった私が

GWに実家に帰ることにしましたw

(まあ、知らんがなですね)

 

とりまオススメ!!!!

気になったら読んでみてくださいね♪