24歳駆け出しディレクターのやりたい放題ブログ

私の日常やいいと思ったもののシェアをしていきます。少しでもあなたに何かが響けば幸いです。

【思うこと】「頭」を磨き続けること。

つんくさんのニュースに驚いた。

一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びましたと衝撃の告白。


「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。そんな事をこれから考えながら生きていこうと思います」

自分の一番大事だったり、

得意なものがなくなったとしたら、

絶望の淵に立たされるだろうと思う。


それでも彼のように、

原点からのスタートからでも

自分を信じ続けて、

自分のできることを模索していく姿勢

すごく感銘を受ける。

(つんくさんの場合は歌だけじゃなく、

プロデュース力も優れているから

0ではないけど)


思うんだけど、

人間ができることには

例えるなら「頭」と「手」という部分があって、

「頭」の部分は物事の核となることを

考える力だと思うんよね。


ただそれだけじゃ核となる思いは伝わらなくて、

伝えるための「手」が必要。


「手」は核の考え方を形にする力、表現する力のこと。


今回のつんくさんのニュースで思ったのは、

常から「頭」を磨き続けていくことが大事だと思った。


極論「手」が使えなくなっても

「頭」は生きてる限り思考続けるから、

(植物状態ならなければだが)

それを磨き続けることで、

「手」が動かなくなっても

きっとやれる事はあると思う。


もちろん可能なら

「頭」も「手」も鍛えていくことが

大事だとはおもうが。


ただ極端に「手」苦手な場合は

自分が長所のところをやって、

他の誰かに「手」をやってもらえばいいと思う。


(いくら秋元康が「頭」の企画力が優れていても、

「手」の表現力のところで、

自分がアイドルになったら売れないw

だから若い女性に

「手」をやってもらう必要がある。

人で例えるとあまりイメージ良くないが

例としてはそんな感じ。)


長くなったが、

つんくさんの今後のご活躍に期待です!